【製作例】フェイク素材サイン　part1

毎度、看板の桃太郎をご愛顧いただき誠に有難うございます。

さて今回は、前回ご紹介したエイジング塗装を使って製作したサインをご紹介いたします。

まずはスチール黒皮のサビを再現した切文字サイン。

こちらは、ベース板も同様の素材にしたパターン。

この2点は、鉄・スチール製に見えますが、実はアルミ複合板にエイジング塗装を施したフェイク素材なのです！
本物のスチールと見分けが程、リアルに再現できています。
そして、更に！
サインの下の「レンガ・タイル」のように見えてるものも、実はフェイク素材で出来ています！
こちらも一見、本物と区別がつきません。

フェイク素材を使用したサインの一番の利点は、多さが軽量！
金属製に比べると軽いので、下地が弱く重いものが取付できないという場合でも設置できる場合があります。
軽量な分、衝撃には弱いので本物の金属のような剛性には劣るデメリットがありますが、コストは比較的リーズナブルに製作できます。
このフェイク素材を使った看板製作を、ぜひ一度ご検討ください。